反戦反基地

軍事化に抵抗する

  • 日時:7月1日(火)18:30〜20:30
  • 場所:明治大学リバティタワー 1127教室

 北海道洞爺湖に集まる国々が、アメリカ合衆国を筆頭に巨大な軍事力を持っていることは周知の事実である。今回会場となっている北海道、2000年のサミットの会場となっていた沖縄は、両地域ともに自衛隊基地、米軍基地が存在し、様々な抵抗運動が行われている場所だ。軍隊、基地建設、基地の維持により、多くの自然が壊され、広大な土地が奪われてきた。軍事力の存在こそが環境破壊を進めているにもかかわらず、また参加各国は世界中で軍事力を行使してきたにもかかわらず、そこに視線を向けないように、洞爺湖サミットでは環境問題が議題の中心になろうとしている。

 沖縄県の北部に位置する高江では、このセッションが行われる予定の7月1日、新基地建設に向けた工事着工日とされている(6月4日現在、住民の会との約束を破って、工事業者が基地建設予定地に立ち入っていることが、現場に座り込んでいる仲間から伝えられた)。辺野古では、日々調査作業船に対する阻止行動が行われている。まさに軍事化は進もうとしており、それを現地で必死に止めている仲間がいるのだ。現地で座り込む行為に、一人でも一時間でも参加してほしい今、離れた場所で何ができるのか。何をするべきなのだろうか。有効的な抵抗運動がいま求められており、早急に行動しなければならない。

 本セッションでは、各地で抵抗運動に関わっているスピーカーに話しをしてもらい、現実に起こっている軍事化と軍事化への抵抗を共有し、そこからより現実的な抵抗の形を想像していきたい。

パネラー
梅林宏道(NPO 法人ピースデポ代表)
キム・ディオン(研究空間スユ+ノモ)
抵抗運動に関わっている人
司会
伊佐由貴(一橋大学)

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